東日本大震災を考慮しまして内々となりました見学会でしたが、ガソリン不足の状況下にもかかわらずお越しいただいた方々、時間をかけて自転車で駆けつけていただいた方々、本当にありがとうございました。

『こどもと元気に暮らす家』は、
親も子も生き生き伸び伸び暮らせる空間はもちろん、遊び心もたっぷりのおうちです。
どうぞご覧ください。

子どもの大好きな秘密の入口
玄関を上がってすぐ目に入るのは 洗面台。
外から「ただいまぁ」と元気に帰ってきたらまず「手洗い・うがい」ですね。
アールのついた下り壁と角を丸くおさめたタイル。

漆喰のまっ白と、木目とタイルの淡い白と色調がお母さんのやさしさをイメージしますね。

アンティークな手洗いカウンター
リビングに入ると正面にスキップフロアーの向こうに何やら大きな黒板が・・・
そこはキッズコーナーと家カフェしたくなるようなダイニングキッチン。
漆喰の塗り壁と使い込んだ感じの手造りの机や無垢板が落ち着きます。

リビングから手造り黒板のあるキッズコーナー スキップフロアーで区切ったDK
キッチンのシンク前に立つとリビング、畳コーナー、キッズコーナーが見渡せます。
家事をしながら子供たちの様子がとてもよく見えます。逆にリビングからはちょっと目隠しに(笑)
一体感がありながらも段差があるので空間に広がりとメリハリが生まれました。

キッチンから望むリビングと畳コーナー
テレビボードの背面には大谷石を貼り、間接照明の灯りでなんともいい雰囲気に。

リビングの登り棒と大谷石 大谷石間接照明

なにやら長い棒が見えますが、これが大人も大喜びの登り棒。
昨日はここまでしか登れなかったのに・・・子供の成長を日々感じられますね。

登り棒
さて登り棒を登って2階に上がってみましょう (汗)

小人のドアとアンティークステンドグラス

右下側に見えるのが吹抜けに面した手摺と登り棒の入り口の扉。
手摺は大人のおへそ位の高さですから・・・あれれ?
秘密の小人のドアです(笑) 大丈夫。もうひとつ入り口がありますから。

寝室からクローゼットを抜けるとサニタリーへ。
朝起きて服を選んで洗面、シャワー。無駄のない動線です。

まだまだお見せしたいところがたくさんあります。
ご興味のある方はお問い合わせください。