「第二の人生を穏やかに暮らす広縁のある杉坂の家」

少し坂を下ったところに佇む黒い弁柄杉板貼りの家。土手には大きな桜の木が枝を垂らしており満開の時は絵に描いたような風景が見られると思います。楽しみです。

後ろに見える木が桜です。

弁柄杉板貼りの家

中に入りますと畳と杉板の床、漆喰の白、障子がやさしい色合いで気持ちが和みます。
畳敷きのリビング(茶の間)と対面式のキッチンは家の中心です。そして南側には広縁があります。

畳と杉板の床、漆喰の白、障子がやさしい色合いの和室 広い縁側(広縁)

広縁で将棋を指すご主人の姿が目にうかびます。

2月7(土)・8(日)茨城県筑西市甲 下館小学校近く

お子さまも成人され、普段はご夫婦二人の生活。「自然素材の家を建てたい。」という強いご希望の通り、杉板黒弁柄塗の落ち着きのある外観で、自然素材と穏やかな温熱環境を保つ身体にやさしく暮らしやすい家が出来あがりました。1階が生活スペースで広がりと繋がりが絶妙な、動線の良い暮らし。リビングの前の広い縁側(広縁)でまったりひなたぼっこしたくなりますよ。

弁柄杉板貼りの家 外観